阪神タイガース、開幕3連戦を終えて2勝1敗。
3月27日は巨人に1-3で敗れたものの、3月28日は2-0、3月29日は12-6で勝ち、東京ドームでしっかり勝ち越してスタートしました。
開幕カードを敵地で勝ち越した意味はかなり大きいです。
それでは、ここからはトラビジョンによる開幕3連戦の分析です。

僕の分析だよ
正直、この3試合を見てトラビジョンがまず思ったのは、
「今年の阪神、やっぱり簡単には崩れない」ということです。
石井大智の離脱もあって不安はあった。
でも、いざ開幕してみると、勝ち方の種類がすでに見えた。
完封で勝つ形もある。
打ち合いをひっくり返して勝つ形もある。これは強いチームの特徴です。
■まず結論
開幕3連戦の阪神は「内容の濃い2勝1敗」だった
ただ2勝1敗だった、ではないです。
初戦は打線がルーキー竹丸を攻略できず、わずか4安打で1得点。
村上頌樹も6回3失点で試合は作ったものの、キャベッジとダルベックに2本の本塁打を浴びて落としました。かなり嫌な負け方でした。
でも、そこでズルズル行かなかった。
2戦目は高橋遥人が5回1死までパーフェクト、最終的には5年ぶりの完封勝利で2-0。
さらに3戦目は一時6-5とリードを許しながら、8回に坂本誠志郎と代打・木浪聖也で逆転し、9回には森下翔太のソロを含む4得点で突き放して12-6。
勝ち方がまったく違う2試合を取れたのは、かなり価値があります。
■良かったポイント①
高橋遥人が“エース級”の空気を出した
この3連戦で一番大きかったのは、間違いなく高橋遥人です。
3月28日は9年目で初の開幕ローテ入りから、5回1死までパーフェクト。
最終的には完封勝利で、チームに今季初白星をもたらしました。
日刊スポーツやスポニチも、5年ぶりの完封であること、そして東京ドームで巨人相手にこれをやったインパクトを大きく伝えています。
これ、ただ1勝しただけじゃないです。
「高橋遥人が今年ローテの柱になれる」という希望を一気に見せてくれた。
石井不在でリリーフに不安がある中、先発が1人でも多く長い回を投げてくれることの価値は本当に大きい。
開幕2戦目でこの答えを出したのは、阪神にとってめちゃくちゃ大きいです。
■良かったポイント②
打線はまだ完成形じゃない。でも“つながる時の破壊力”は本物
開幕3試合の阪神打線は、ずっと良かったわけではありません。
初戦は4安打で沈黙しましたし、ルーキー竹丸に6回1失点で抑えられています。
だから「打線絶好調!」とは言えません。
ただ、3戦目は違いました。
2回に伊藤将司の2点二塁打で逆転し、3回には中川勇斗の2点二塁打と伏見寅威の内野ゴロで追加点。
さらに8回は坂本のタイムリー、木浪の2点タイムリーで逆転し、9回には森下のソロ、坂本の2点三塁打、小幡竜平のタイムリーでダメ押し。
上位だけじゃなく、中軸、下位、ベテラン、代打まで全部つながったのが大きかったです。
特に良かったのは、
「森下・佐藤・大山だけの打線じゃない」と見せられたこと。
中川、坂本、小幡、木浪。こういうところで点が取れる阪神は強い。
シーズンは長いので、主力が毎試合打つわけじゃない。
その時に脇役が仕事をできるチームが勝ちます。3戦目はまさにそれでした。
■良かったポイント③
森下翔太の存在感がやっぱり大きい
この3連戦を見ていて、やっぱり森下翔太は今年の阪神打線の中心やなと思いました。
サンテレビも開幕戦で森下が猛打賞だったことに触れていますし、3戦目の9回には値千金の今季1号ソロ。
打順の中で「流れを切らない」「流れを変える」の両方ができる存在になりつつあります。
今年の阪神は、近本と中野で作って、森下・佐藤・大山で返す形が基本になるはずです。
その中で森下がこのまま打線の軸として立てるなら、阪神の得点力はかなり安定する。
開幕3連戦の段階でも、その気配はしっかり見えました。
■気になったポイント①
開幕戦の“点の取れなさ”はやっぱり課題
もちろん不安がゼロではありません。
一番気になったのは、やっぱり開幕戦です。
村上が6回3失点で試合を壊さなかったのに、打線は竹丸を打てず4安打1得点。
これは去年の強かった阪神でも時々出ていた、「好投した日に援護が少ない」形です。
シーズンは長いので、こういう試合は絶対あります。
でも、優勝を狙うならここをどれだけ減らせるか。
特に今年は石井不在で、終盤を毎回完璧に締められる保証が去年より薄い。
だからこそ、取れる時にもう1点、もう2点を取り切る打線になれるかは大事です。
■気になったポイント②
リリーフはまだ“安心しきれない”
3戦目は12-6で勝ちました。
でも内容を見ると、伊藤将司が3回途中で降板し、湯浅、ドリス、及川、モレッタ、岩崎とつないでいます。
その中で5回にはダルベックに2ラン、7回には泉口にソロを浴びています。
勝ちはしたけど、まだ盤石とは言い切れないというのが正直なところです。
もちろん、開幕直後でまだ調整段階の投手もいるし、全部を悲観する必要はないです。
ただ、今年の阪神は先発が長い回を投げることが本当に大事。
逆に言えば、そこさえできればかなり強い。
開幕3連戦は、その両面を見せたカードでした。
■トラビジョン総括
開幕3連戦を見て、阪神はやっぱり優勝争いの中心にいる
結論です。
この3連戦を見て、トラビジョンは**「阪神は今年もやっぱり強い」**と思いました。
完璧ではないです。
課題もある。
打線の波もあるし、リリーフの不安もある。
でも、それでも東京ドームで巨人相手に勝ち越した。この事実は重いです。
しかも今の阪神は、投手戦でも勝てる。打ち合いでも勝てる。
この2つを開幕3試合で見せた。
これはかなり大きい。
まだシーズンは始まったばかりやけど、少なくともトラビジョンは、阪神が今年も優勝争いのど真ん中にいると確信しました。
以上が開幕3連戦のトラビジョンの分析です。
開幕を勝ち越しで終えたのは本当によかった。
でも、余裕で勝てているかというとそうでもないですよね。
まだまだめっちゃ強いとは言えないのが現実です。
少しずつどの選手も調子を上げてほしいですね。。
そして、やっぱりリリーフ陣が本当に心配。
藤川監督も考えていることはあるでしょう。
リリーフも盤石にしていきたいですね。
今日のDeNA戦は負け。。。
明日は必ず勝って勝ち越しで終えましょう!!!
明日は勝つ!!!
オオキニオオキニ

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