2025年9月7日――
この日は、私にとって、阪神ファンにとって、いや、すべてのプロ野球ファンにとって、忘れられない歴史の日となりました。
阪神タイガース、セ・リーグ優勝。
ついに、ついに、この日がやってきました!!!!
2023年の歓喜からわずか2年。
再びこの瞬間に立ち会えるとは、想像していたけれど、やっぱり感動の大きさは計り知れません。
しかも、今年はなんと――
💥プロ野球史上最速のリーグ優勝達成💥
もう、これは「強い」の一言では片付けられません。
圧倒的でした。
試合後に流れたあの「六甲おろし」、ビールかけで涙を流す選手たち、そして、甲子園に響き渡った雄叫び。
私も家のテレビの前で、叫び、泣き、拍手を送り続けました。
才木浩人 〜エースがつないだ“魂のバトン”〜
今日の先発は才木浩人投手。
実は2年前の2023年、前回の優勝が決まった試合も先発だったんですよね…!
この男、“もってる”んです!!
序盤から全力投球で広島打線を封じ、まさに優勝投手へ一直線……かと思われましたが、
5回、まさかの【危険球退場】。
頭部への死球という想定外のアクシデント。
球場も一瞬で騒然とし、私も「えっ、嘘でしょ……」と声を失いました。
でも、ここからが今年の阪神の真骨頂でしたよね。
湯浅京己 〜“俺が止める”覚悟のリリーフ〜
準備もままならぬ中、緊急登板したのは湯浅投手。
マウンドに向かうその背中には、「チームを背負う覚悟」が見えました。
正直、あの場面は誰もが「1点は覚悟」と思ったはず。
でも――湯浅は違いました。
ギアをMAXまで引き上げ、魂の投球で見事ピンチを切り抜けてくれた!
私は拳を握りしめながらテレビに向かって叫んでました。
「湯浅ぁぁ!!!!!ようやったあああ!!!」
あの1イニングは、間違いなく今日のMVPです。
そして9回、魂のラストピースを投げたのは…
岩崎優。
守護神としてここまでチームを支え続けた男。
そしてこの日は特別な演出――
登場曲に選んだのは、かつての守護神・藤川球児監督が現役時代に使っていた
🎶Every Little Thing Every Precious Thing(LINDBERG)
甲子園が揺れました。
球場の雰囲気が一変しました。
中には泣いているファンもいましたね。
球児監督の魂を背負った岩崎が、三者凡退でビシッと締めて胴上げ投手に。
最高の演出。
最高のクライマックス。
“虎の魂”は、脈々と受け継がれている――
藤川球児監督、そしてタイガースファンの皆さんへ
藤川監督、優勝おめでとうございます。
就任1年目にして、最速優勝。
歴代でも最強クラスの采配でした。
開幕から厳しい連戦、7連敗、選手の不調、リリーフの入れ替え……
苦しい時もあったけれど、ブレずに「チームファースト」で戦い抜きました。
私たちファンも、勝ちを信じて、負けても応援をやめませんでした。
この優勝は――「みんなでつかんだ」優勝です。
まだまだ書きたい…だから「優勝日記」続けます!
この試合1本でも、何記事も書けます。
・才木の退場
・湯浅の緊急登板
・岩崎の藤川登場曲継承
・ビールかけで輝く笑顔
・中野、佐藤、森下、大山、熊谷…みんなの喜び
熱く語りたいことが、ありすぎる。
なので――
📝 優勝日記シリーズ、続編書きます!
この瞬間を何度でも味わいましょう!
まとめ 〜2025年9月7日、永遠の記念日〜
阪神タイガース、優勝おめでとう。
2025年、プロ野球史にその名を刻みました。
このチームを応援できて本当に幸せです。
野球って最高。
阪神って最高。
タイガースファンでよかった。
これからも、選手たちとともに、日本一まで走り続けましょう!!
明日からの1日1日を、また大切に。
そしていつかまた、この感動を何度も思い出せるように――
2025年9月7日。阪神タイガース優勝。
忘れない、ありがとう。そして、オオキニ!!!!!

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