🕰️【1994年6月11日】虎が18年ぶり札幌で勝利!延長14回の激闘を制した関川の満塁一掃!
この日、1994年の阪神は札幌で実に18年ぶりの勝利をあげました。
勝負を決めたのは、延長14回の関川浩一選手による満塁一掃タイムリー!
当時は延長15回まで行われる試合も多く、時間と体力の限界に挑んだ熱戦が数多くありました。
「今の当たり前が、未来の非常識になる」
時代は変わるけれど、ファンと選手の熱は変わらない。
🐯今日の阪神タイガース:完璧だったリリーフがまさかの連夜被弾…
正直言って、悔しい。
悔しすぎる。
2点リードで迎えた8回裏。
昨日は桐敷がやられ、今日は湯浅、そして岩崎。
阪神が誇る鉄壁のリリーフ陣が、2夜連続で試合を落とす展開なんて、誰が予想したでしょう。
しかもどちらも「勝ったと思った瞬間に崩れる」という最もつらい形。
試合後はテレビの前で放心状態のファンも多かったはず。
🧢伊藤将司:復帰戦にして完璧!将司らしさ全開の7回途中無失点!
今日の将司は、まさに“本来のエースの姿”。
久々の一軍登板とは思えないほどのキレとコントロール。
相手打線を翻弄し、7回途中まで無失点の快投。
この姿を待ってました!!
この投球が続けば、今後のローテーションはますます盤石に。
将司が戻ってきた――それだけで今日は希望があります。
ただ、勝ちをつけてあげたかった…。
悔しいけど、それは次の登板で必ず取り返してくれ!
💥佐藤輝明:豪快9回ダメ押し弾も空砲に…
テルが打ちました、今日もまた。
それも9回に放った勝利を確信させるホームラン!!
…のはずが、その裏にまさかのサヨナラ負け。
これほどの“空砲”があるでしょうか。
でも、それでもこの1発は意味がある。
テルは間違いなくホームラン王の器。
その軌道、飛距離、スイング。すべてが異次元です。
「打った時に勝ちたかった」
その悔しさは、次の一打をさらに強くしてくれるはず。
テル、頼むぞ。次は勝利を決めてくれ!
💣岩崎優:登板間隔が空きすぎたか…
久々の登板となった岩崎投手。
今日は制球に苦しみ、本来の姿ではありませんでした。
これまで勝ちパターンが安定しすぎていたからこそ、登板機会が減っていたのも事実。
けれどその“空白の期間”がリズムを狂わせたのかもしれません。
首脳陣の采配も問われるかもしれませんが、岩崎自身も再調整を。
一度2軍で調整?それも選択肢の一つ。
この悔しさを乗り越えて、再び絶対的クローザーとして帰ってきてくれ!!
🧠まとめ:悔しさMAX。それでも前を向くしかない!
この2日間は、本当に苦しい時間でした。
でも、それでも前を向くしかない。
それが野球の難しさであり、面白さでもある。
今日は交流戦首位を譲る形になったけど、まだ終わってない!
明日からまた気持ちを切り替えて挑むのみ!
負けたからって応援をやめるわけじゃない。
悔しい時こそ、タイガースの底力が試されるとき!!
明日は勝つぞい!!
オオキニオオキニ
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