☂️2007年6月17日 林威助が魅せた!大雨&中断の夜に届けた劇的サヨナラ弾
2007年のこの日、甲子園では試合中に雨が降り、1時間を超える中断の末——
延長10回、林威助選手のサヨナラホームラン!!
あの日、びしょ濡れになりながら最後まで応援を続けたファンにとって、あの一発は一生忘れられない歓喜の瞬間だったでしょう。
中断、延長、そして最後にサヨナラ。
球場に残ったファンへの“ご褒美”のような勝利。
「残っててよかった」
「応援しててよかった」
そう思える勝利こそ、ファンの心を強く揺さぶるんですよね。
🐯今日の阪神タイガース:勝利目前からのまさかの逆転負け…
今日の試合、8回裏の悲劇。
スコア速報で「2-0、8回裏」と出たとき、阪神ファンなら誰もが「これは勝ったな」と安心していたはず。
ところが次の通知で「同点」、その次には「逆転…」。
「えっ…?」
思わず声に出たその瞬間、ファンの心に突き刺さるような展開でしたね。
でも、これが野球。
最後の一球が終わるまで、何があるかわからない。
🔥熊谷敬宥:結果を出し続けるイケメンユーティリティ!
今日、見事にタイムリーを放った熊谷選手!
このところスタメン出場が続き、結果も出しており、レギュラーの座も見えてきました。
守備力と走力は折り紙付き。
攻撃でも貢献できるようになれば、まさに“万能型”の内野手に。
イケメンで好感度抜群。
このままブレイクして「阪神の顔」になってもおかしくありません!
🌀桐敷拓馬:もどかしい逆転劇も、未来に生きる糧に
8回、2点リードの勝ちパターンで登板した桐敷投手。
内容から見れば、打たれた打球は“芯を外した当たり”や“ボテボテのゴロ”ばかりで、紙一重の運の悪さもありました。
たった数センチのコースの違い、打球の方向が違えば…防げたかもしれない。
でも、それもまた野球の怖さであり、醍醐味でもある。
悔しさを糧に、次回はきっとリベンジしてくれるはず。
頼むぞ桐敷、次は絶対に守り抜け!!
🎯まとめ:悔しい負け。でも、まだ首位は譲ってない!
勝利を目前にしての逆転負け。
本当に悔しい、けど——
「勝った」と思った時こそ、最も油断が生まれる瞬間。
野球は、そう簡単には終わらせてくれませんね。
ただ、セ・リーグの他球団が軒並み負けたおかげで、ゲーム差は最小限。
ソフトバンクが勝ってしまい、ついに同率首位になってしまいましたが、まだ何も終わってません。
交流戦は残り数試合。
次のソフトバンクとの直接対決前に、単独首位をキープしておきたい!!
さぁ、明日は絶対に勝とう。
悔しさを力に変えて、またタイガースらしい試合を見せてくれ!!
オオキニオオキニ
コメント