こんにちは!本日も阪神タイガースの試合を熱く振り返ります!
◆1998年5月16日:八木選手が猛打賞!
今日は、1998年に八木裕選手がスタメン起用に応えて猛打賞を記録した日でもあります。
「猛打賞」って、響きがカッコいいですよね!
1試合3安打って相当難しいですが、達成できたときの嬉しさは格別。
できれば毎試合、誰か1人は猛打賞を見せてほしいですね!
◆試合結果:阪神 2-3 広島(9回に勝ち越され首位陥落)
9回に岩崎優投手が勝ち越し点を許し、痛すぎる敗戦となりました。
しかも、これで阪神は首位陥落…。
7回に同点に追いつき、流れは阪神にあると思ったのに……。
それだけに、この敗戦は非常にショックです。
◆岩崎、またファーボールからの失点
今日の岩崎投手、やっぱりファーボールが命取りになってしまいました。
さらに守備も乱れましたね。
- 近本選手:ランナーを刺す姿勢が見られず
- 中野選手:焦って送球ミス
- 坂本捕手:ボールを弾く
この連携ミスが決勝点に直結…。
タイミング的には余裕でアウトだっただけに、非常にもったいなかったです。
◆村上、3試合連続完封はならずも好投
先発の村上頌樹投手は、初回にホームランを浴びたものの、7回2失点と試合を作りました。
これだけ投げて勝ちがつかないのは残念すぎますが、十分に先発の役割は果たしました!
次こそは勝ち星をつけてあげたいですね。
◆阪神打線、深刻な沈黙…
とにかく打てない阪神打線。
佐藤輝明選手も森下翔太選手も快音が聞かれません。
最近は「魚雷バット」なるバットも使い始めている選手がいるようですが、
個人的にはバットじゃなくてスイングとメンタルの問題だと思っています。
フォームやタイミング、バッティングの中身を見直してほしい。
バットのせいにせず、変化を恐れずに修正をしてもらいたいです!
◆まとめ:最悪の負け、でも立ち直るしかない!
今日の敗戦は、正直言って最悪の負け方でした。
首位から陥落、打線は沈黙、守備は乱れ、ファンとしてもため息が止まりません。
ですが、ここが正念場です!
交流戦まで残り約2週間。
その間に再び首位に立ち、できればゲーム差を3くらい広げておきたいところ。
◆明日の展望:先発は広島キラー・大竹!
明日の先発は頼れる大竹耕太郎投手。
「広島キラー」としての本領発揮に期待です!
残りの広島戦2試合は絶対に勝って首位奪還&ゲーム差をつける!
明日こそは勝つ!!!!!
オオキニオオキニ!!!!!

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