阪神タイガース、真夏の天王山。
昨日の初戦は9−1で巨人に快勝。
しかもただ勝っただけじゃない。
先発・村上頌樹が8回3安打1失点で試合を完全に支配し、打線も11安打9得点。
これで阪神は56勝44敗1分で首位、巨人とは1ゲーム差になった。
さらに今季の巨人戦は11勝7敗と阪神が勝ち越している。
現時点では、明確に阪神側が主導権を握っている。
ただし、まだ終わっていない。
今日、明日を取れば、この3連戦は単なる首位攻防戦ではなく、優勝争いそのものを阪神側へ大きく傾ける3連戦になる。
今日と明日どうすれば勝てるのかを本気で分析する。
■まず結論
今日の最大ポイントは、
「髙橋遥人で絶対に先に点を与えないこと」
そして明日は、
「先発が若くても、打線が序盤から援護して主導権を握ること」
この2つや。
昨日は村上が試合を作り、打線が爆発した。
今日と明日は、その勝ち方を少しずつ変えながら取る必要がある。
■今日の先発は髙橋遥人 vs 井上温大
今日の予告先発は、
巨人・井上温大
阪神・髙橋遥人。
髙橋遥人は今季16試合11勝2敗、防御率1.95。
巨人戦も3試合2勝1敗、防御率3.22と、十分に勝負できる数字を残している。
一方の井上温大は今季10勝5敗、防御率1.96。
しかも直近5登板すべて勝利という絶好調状態。
数字だけ見れば、今日の試合は完全に投手戦になる可能性が高い。
ただし阪神には大きなプラス材料がある。
今季、井上とはすでに2度対戦していて、阪神は2試合とも勝利。
対阪神防御率はなんと8.10。
5月22日の対戦では、初回に大山の2ランなどで4回までに7点を奪っている。
つまり、
井上は好調。
でも阪神は井上を苦手にしていない。
むしろ今年は攻略している。
ここが今日最大の希望材料や。
■今日のキーポイント① 初回から井上を攻める
今日一番やってはいけないのが、
「髙橋なら抑えるやろ」
と打線が受け身になること。
井上は今5連勝中。
投げさせれば投げさせるほど、どんどんリズムに乗ってくる投手や。
だからこそ、序盤。
特に1巡目。
近本、中野、森下、佐藤輝明、大山。
ここで積極的に仕掛けてほしい。
今季の対巨人成績を見ると、阪神は18試合で打率.271、80得点。
一方、巨人は阪神戦で打率.212、51得点しか取れていない。
投打ともに、今季の直接対決では阪神が上回っている。
だから変に巨人を怖がる必要はない。
昨日9点取った勢いをそのまま持ち込む。
初回からいこう。
■今日のキーポイント② 髙橋遥人は“巨人の一発”だけ警戒
今季の巨人は阪神戦で打率.212。
かなり抑え込めている。
でも注意したいのが本塁打。
巨人は阪神戦18試合で18本塁打。
阪神の15本より多い。
つまり巨人は、
連打ではなかなか阪神を崩せない。
でも、一発なら流れを変えられる。
東京ドームならなおさら怖い。
だから髙橋遥人には、
「ヒット1本はOK。でもホームランは絶対に避ける」
くらいの投球をしてほしい。
特にダルベックなど長打力のある打者には、真ん中高めだけは絶対に避けたい。
髙橋遥人のストレートと変化球のコンビネーションなら、普通に投げれば打ち崩される可能性は低い。
焦らず低め。
これが重要。
■今日のキーマン① 大山悠輔
今日、一番期待している打者は大山。
理由は明確。
前回、井上を攻略した5月22日の試合で、大山は初回に2ランホームランを放っている。
投手からすれば、過去に打たれている打者は絶対に意識する。
つまり大山が打席に入った瞬間、
井上側にも嫌な記憶がよみがえる。
今日も序盤に大山が一本打つと、一気に阪神ペースになる可能性がある。
■今日のキーマン② 近本・中野
昨日のスタメンも、
1番近本
2番中野
3番森下
4番佐藤
5番大山
という王道の並びだった。
この1、2番が出ると、阪神は本当に強い。
井上のような好投手相手に、ホームランだけを待つのは危険。
近本が出る。
中野がつなぐ。
森下、佐藤、大山で返す。
結局、この形が一番強い。
■今日の予想
阪神 6−1 巨人
序盤は投手戦。
5回まで1−0、1−1くらい。
そこから阪神が中盤に井上を攻略。
髙橋遥人が7回前後まで抑えて、終盤をリリーフで締める。
これが一番ありそうな展開と予想する。
■そして明日が本当の勝負になる
今日勝てれば、阪神は巨人との差をさらに広げられる。
すると明日は巨人側が、
「絶対に勝たないといけない」
という心理状態になる。
これが大きい。
今日は必ずかって巨人にプレッシャーを与えていきたい。
■明日のキーポイント 巨人を焦らせる
これ、意外と重要。
もし阪神が今日も勝った状態で明日を迎えれば、巨人は連敗。
しかも首位阪神との差が広がる。
すると巨人打線は、
「早く点を取らなきゃ」
「絶対負けられない」
という空気になる。
野球って、こういう時に打者がボール球を振り始める。
そこを利用したい。
■この3連戦で阪神が持っている最大の武器
結局、一番大きい数字はこれ。
対巨人11勝7敗。
阪神は今年、巨人相手に勝っている。
阪神の対巨人防御率は2.77。
巨人の対阪神防御率は4.37。
阪神の対巨人打率は**.271**。
巨人の対阪神打率は**.212**。
これ、かなり差がある。
つまり今年の直接対決では、
阪神の方が打っている。
阪神の方が抑えている。
阪神の方が勝っている。
昨日の9−1も偶然ではない。
今年の相性そのものが出た試合だったと思う。
■総括
昨日9−1で勝った。
でも、一番危険なのはここで安心すること。
今日の井上は強い。
明日は先発事情も不確定。
だからこそ、1試合ずつ。
今日のポイントは、
髙橋遥人で一発を防ぎ、井上を序盤から攻めること。
明日のポイントは、
先発を打線が援護して、巨人を精神的に追い込むこと。
この2つ。
この天王山、
阪神が勝ち越せる可能性はかなり高い。
昨日の勝利で阪神は首位に立ち、巨人との差は1ゲーム。
今日勝てば2ゲーム。
明日まで取れば、一気に3ゲームまで開く可能性がある。
まだ8月。
でも、ここでの3連勝はただの3勝じゃない。
ペナントレースの空気そのものを変える3勝になる。
昨日は勝った。
次は今日。
そして明日。
真夏の天王山。
ここで巨人を一気に突き放そう。
まずは今日、何がなんでも絶対に勝とう!!
阪神ファンの皆さんぜひ力を選手の皆さんに送ってください!!
必ず巨人をぶちのめす。
オオキニオオキニ

コメント